その他の PixAI モデル
PixAI モデルの一覧とアーカイブ —— Tsubaki.2・Haruka V2・Reference Pro の特徴、対応パラメータ、利用可能ツールをまとめて比較。
現在の PixAI のフラッグシップは Tsubaki.3 です。本ページでは、引き続き利用できるその他のモデルを 1 つの表で比較し、「自分のニーズに合うのはどれ?」にすぐ答えられるようにした上で、各モデルの詳細をアーカイブしています。モデルアーキテクチャ自体に馴染みがない方は、まず AI 画像生成の仕組み で基礎を押さえてください。各モデルが対応するパラメータやツールは、本ページ下部の比較表か モデルパラメータ ページをどうぞ。
よく使うモデル一覧
PixAI ではアニメ向けに学習された複数の公式モデルを提供しているほか、ローカルモデルをアップロードしてコミュニティに公開することもできます。 ここでは、よく使われる 6 つの公式モデルをまとめます。
| やりたいこと | おすすめモデル | アーキテクチャ |
|---|---|---|
| 最高品質のアニメ、複数キャラのシーン、自然言語のプロンプト追従 | Tsubaki.2 | DiT |
| 入門用の DiT、細かいプロンプト追従 | Tsubaki.1 | DiT |
| クラシックなアニメ調、より洗練された手と目 | Haruka v2 | SDXL |
| 懐かしいアニメテイスト、シンプルなプロンプトでも良い結果 | Hoshino v2 | SDXL |
| 大人びた自然な雰囲気、男性キャラ、絵師タグへの強さ | Hoshino v1 | SDXL |
| 既存画像の編集、複数画像の合成 | PixAI Reference Pro | DiT |
多くの場合、以下の 3 つのモデルがおすすめです。 初心者でも上級者でも、この 3 つでやりたいことの大半がカバーできます:
Tsubaki.2 — DiT モデル
自然言語プロンプト、ワンクリックのスタイル切り替え、複数キャラのシーン —— 入門の足がかりにも、ヘビーユーザーの主力にも。
Haruka v2 — クラシックなアニメモデル
繊細な手と目、クリーンなアニメ調 —— クラシックなアニメ調が欲しいなら一番の候補。
Reference Pro — 画像から画像への編集
画像 1 枚 + 自然言語の指示でいきなり編集 —— 専用ソフト不要。既存画像を編集したいときの定番。
Tsubaki.2
Tsubaki.2 は PixAI が 2026 年 3 月にリリースした DiT モデルです。
なぜ Tsubaki.2?
従来の SDXL モデルと比べて、Tsubaki.2 は本物の世代交代を体感できる進化を遂げています:
| 観点 | SDXL モデル | Tsubaki.2 |
|---|---|---|
| プロンプトの書き方 | タグの構文を覚える必要あり | 完全な自然言語、おしゃべりするように |
| 複数キャラのシーン | キャラの特徴がしばしば混ざる | キャラの見た目と動作をきちんと分けて維持 |
| ビジュアルの細部 | 良好 | より鋭く、より豊か |
| 学習コスト | 一定の慣れが必要 | 初心者でもすぐに高品質な結果 |
限定機能
ワンクリックスタイルプリセット
Tsubaki.2 限定機能 —— 生成パネル右側でスタイルプリセットを選ぶだけで、画風が瞬時に切り替わります。
下の 4 枚は、すべて同じプロンプト(Standard モード)で、スタイルプリセットだけを変えたものです:




4 つの生成モード
Tsubaki.2 には 4 つの生成モードがあります。実質的には 4 つの異なるモデルで、それぞれに質感と雰囲気が違います —— 単なる速度と品質のスライダーではありません。価格差は使う計算量の違いを反映しています。下の 4 枚はまったく同じプロンプトで生成したもので、違いはモードそのものから出ています。
| モード | ハイライト | クレジット消費 |
|---|---|---|
| Lite | 最速、最少クレジット | 2,200 |
| Standard | 速度とクレジットのバランス | 3,200 |
| Pro | やや遅い、クレジット消費は多め | 6,800 |
| Ultimate | メンバー限定、最大クレジット消費 | 7,000 |




ネガティブプロンプトは Pro / Ultimate モードでのみ利用可能です。Lite および Standard モードはカスタムネガティブプロンプトに対応していません。

Tsubaki.2 についてさらに詳しくは、Tsubaki.2 の特設ページ をチェック!
Haruka V2
Haruka v2 は PixAI のクラシックなアニメ SDXL モデルです。クリーンなアニメ画調と、手と目の繊細な描写で長年愛されてきました。タグベースのプロンプトが好きな方や、SDXL の豊富な LoRA エコシステムを使ってスタイルを自由に重ねたい方にぴったりです。
主な強み
- 手の描写が大幅改善 —— AI でよくある手のミスがかなり抑えられ、ジェスチャーや手にした物が正確
- より表情豊かな目 —— 瞳のハイライト、まつ毛のレイヤー、目元のライティングが洗練され、キャラに命が宿る
- アニメ調に特化したチューニング —— 髪のツヤのグラデーションが滑らかで、布のシワも自然に。クリーンで仕上がりの良いキャラに
- SDXL LoRA 対応 —— SDXL の LoRA エコシステムをフル活用でき、絵師スタイルやキャラ LoRA を自由に重ねがけ可能

Reference Pro
PixAI Reference Pro は PixAI のマルチ画像編集モデルです。1 枚以上の参照画像をアップロードしてから、変更したい内容をテキストで自然に書くだけ —— AI が画像の中のキャラ・ポーズ・衣装・スタイル・構図を解析し、指示に沿って画像を変換します。
コア機能
- 複数画像入力 —— 最大 10 枚を参照画像として同時アップロード可能
- 高解像度出力 —— 2K と 4K に対応
- 柔軟なアスペクト比 —— 16:9、9:16、1:1、2:3、3:2、3:4、4:3、4:5、5:4
- ビジュアル理解 —— キャラクター、ポーズ、衣装、スタイル、構図を自動で解析
編集の例
参照画像を 1 枚アップロードして、たった 1 文で変更指示を伝えるだけ。下の例は 1 文だけで、立ちポーズを寝ポーズに変えつつ、キャラの見た目・衣装・全体の雰囲気をきちんと維持しています。 下の右側の画像は、左側の画像に「Change it to a sleeping Mio.」を適用した結果です。


モデル間のパラメータ差
モデルアーキテクチャごとに、生成パネルに表示される設定がわずかに異なります。下表では PixAI の主要 4 モデル —— Tsubaki.2、Tsubaki.1、Haruka v2、Reference Pro —— を比較します。
| 機能 | DiT (Tsubaki.2) | DiT (Tsubaki.1) | SDXL (Haruka v2) | Reference Pro |
|---|---|---|---|---|
| プロンプト | 自然言語 | 自然言語 | タグベース | 自然言語 |
| LoRA | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
| アスペクト比の選択 | 対応 | 対応 | 対応 | 限定オプション |
| 解像度 | 対応 | 対応 | 対応 | 2K & 4K のみ |
| バッチサイズ | 1 / 4 | 1 / 4 | 1 / 4 | 単一画像のみ |
| ネガティブプロンプト | Pro/Ultimate のみ | 対応 | 対応 | 非対応 |
| サンプリングステップ数 | 非対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
| サンプラー | 非対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
| CFG Scale | 非対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
| Seed 入力 | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
| VAE モデル | 非対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
| 参照画像 | 非対応 | 対応 | 対応 | 必須 |
| モード選択 | 4 モード | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| スタイル選択 | 35+ プリセット | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| PixAI ウォーターマーク | 対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
モデル間のツール差
モデルタイプごとに利用できるツールも少しずつ異なります。PixAI のツールは大きく 2 グループに分かれます:生成中に効果を加える「生成前ツール」と、すでに生成した画像から派生作品を作る「生成後ツール」。
各ツールの詳細は ツール セクションをご覧ください。
生成前ツール
| ツール | DiT (Tsubaki.2) | DiT (Tsubaki.1) | SDXL (Haruka v2) | Reference Pro |
|---|---|---|---|---|
| プロンプトヘルパー | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
| オートコンプリート | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
| 顔修正 | 非対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
| ディテール強化(HiRes) | 非対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
| 品質タグ | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
| 動画生成 | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
生成後ツール
| ツール | DiT (Tsubaki.2) | DiT (Tsubaki.1) | SDXL (Haruka v2) | Reference Pro |
|---|---|---|---|---|
| 画像からプロンプト | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| バリエーション | 非対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
| 参照画像として使用 | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 編集 | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| アップスケール | 非対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
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